スタッフブログ
2017.11.20
こんにちは岡田です。 今日も日が落ちてからビックリするくらい寒いです・・・ ここ数日コートを着るかで格闘しています・・・ さて、今日は住宅ローンを組む前に必ずやった方がいい!! というお話しです。 一般的に住宅を購入する際に、キャッシュで一括という方はほとんどいらっしゃらないと思います。 普通は最長で35年のローンを組むのが一般的かと思います。 ローンとはつまり借金・・・(ちなみに家賃は終わりの無い借金です・・・) 金融機関も、ハウスメーカーも、利益を得るために可能な限り高い物をすすめてくるのは否めません。 金融機関が融資をしてくれるからと言って営業マンに言われるままに武家kンを決めてしまい、後の生活が苦しくなっては元も子もありません。 ローンが生活を圧迫し、たまの外食も家族旅行もお預けとなれば、ただ単に苦しい生活を強いられるために住宅を購入したようなものです。 収入に対し日々の支出が適正かどうか? いくら位ローンを組んでも大丈夫か? 等を第三者的な立場で冷静な指摘をしてくれる人に相談をしておくことが大切です。 家を購入し、そこで子供を育て、巣立たせ、老後の生活を謳歌するためにはどれだけのお金を用意しておけばよいのかご存知ですか? 長期的な視点で、安全な額でローンを組まなければなりません。 相談に費用がかかっても、決して無駄にはなりません。