家づくりの進め方
家づくりの進め方
家づくりの進め方
家を建てると言っても、初めてのことで右も左もわからない──家づくりを前にこんな不安を感じていらっしゃる方はきっと少なくないでしょう。
こちらでは、埼玉県さいたま市で注文住宅による新築一戸建てを手がける工務店「くさの工務店」が、そんな皆様のために、後悔しない家づくりとその進め方について“目からウロコ“のヒントをご提案します。
漠然とマイホームを思い描いているうちは、確かになんだかワクワク楽しい気分でも、いざ、実際に建てようという段階になると、具体的なイメージが湧かなくて焦ってしまったり、資金のことや住宅ローンのことなど現実的なことに直面して誰でも不安になったりします。もちろん、お金のことは大事ですが、そればかりにとらわれると、肝心の家づくりに集中できません。 そんな方にくさの工務店がアドバイスしたいのは「家づくりを楽しもう」ということ。では、どうしたらそれが可能になるのでしょうか。ここに4つのヒントを挙げました。 ぜひ、実践してみてください。きっと、肩の力を抜いて家づくりを進められるようになるはずです。
サイトの情報や資料がいかに充実していても、百聞は一見に如かずで、やはりその工務店がどんな家づくりを実践しているかを知るには、手がけた現物をその目で確かめるのが何よりの早道です。くさの工務店では、完成引き渡し前のできたてホヤホヤな家を一般に公開する「完成見学会」を随時開催していますので、ぜひこちらにご参加ください。 アトリエ建築家が手がけた住まいとはどのようなものか、デザイン、性能、品質すべての点を至近距離でチェックできます。また、見学会では実際にその物件がいくらで建てられたか価格も公開しています。 アトリエ建築家が手がけた注文住宅にしては意外と手が届くかもしれない──そう実感していただければ、マイホームへの夢がまた現実へと一歩近づくことでしょう。
くさの工務店の家づくりがどんなものか、資料や完成見学会を通じて知ることはできても、マイホーム購入となると、やはりお金のことが気になります。何千万という大きな買い物ともなればなおのこと。 しかも長期にわたる住宅ローンの返済など、建てたら建てたで、施主となる方には大仕事が待っているわけで、さすがにここをおろそかにはできません。でも、ご安心ください。 くさの工務店には資産運用や資金計画に強いスタッフがいます。お客様のご要望や現状をお聞かせいただければ、無理のない借り方、返し方をしっかりご提案できます。 このお金の問題にある程度のめどが付けば、あとは肩の力が抜けて家づくりを楽しむ余裕が出てくるでしょう。
さて、いよいよ家づくりの本格スタートです。しかし、ここで注文住宅が難しいとちょっと尻込みしてしまう方が多いのも確か。注文住宅は別名「自由設計」と言うように、原則として外観からインテリア、設備まで建てる方の好みを反映できる家づくりの手法です。ただここがいちばんのメリットであり、いちばんの難点でもあります。なぜなら、何から何まで建てる方が事細かく選択し、決める必要があるからです。 いざ、家づくりとなっても、打ち合わせや確認が度重なるのでタフな方でもやがて疲れてしまうかもしれません。そんな注文住宅の弱点を解消して、施主様の負担を軽くし、家づくりをがぜん楽しいものに変えるこのシステムでは、「アトリエ建築家」と呼ばれる一流の専門家が皆様の「こんな暮らしがしたい」「理想はこんな家」といったイメージを丁寧なヒアリングで引き出し、マイホームの全体像を練り上げてくれます。 もちろん、細部についても、一級建築士である彼らにまかせてもOK。必要に応じて要望を伝えて、各部をカスタマイズすることもできます。アトリエ建築家とつくる家は、建てる方にとってとても負担の少ない家づくりと言えます。
くさの工務店の家づくりがどんなものか、資料や完成見学会を通じて知ることはできても、マイホーム購入となると、やはりお金のことが気になります。何千万という大きな買い物ともなればなおのこと。 しかも長期にわたる住宅ローンの返済など、建てたら建てたで、施主となる方には大仕事が待っているわけで、さすがにここをおろそかにはできません。でも、ご安心ください。 くさの工務店には資産運用や資金計画に強いスタッフがいます。お客様のご要望や現状をお聞かせいただければ、無理のない借り方、返し方をしっかりご提案できます。 このお金の問題にある程度のめどが付けば、あとは肩の力が抜けて家づくりを楽しむ余裕が出てくるでしょう。
住まいの理想像は建てる方によって大きくことなるでしょう。しかし、それはデザインやテイストといった部分で、建築費用や安全性に関わる問題、ランニングコストがどれだけになるかといった基本的なことはどんな家づくりでも押さえておきたいもの。 ここでは、くさの工務店が良い家の条件として3つのポイントを挙げています。
注文住宅の利点は建てる方の希望を最大限反映できるところ。しかし、住宅や住宅建材には何帖、何寸といった標準規格が存在しています。自由にできるからと言って、こうした規格から逸脱したものつくろうとすると、建築費用を構成する「原材料費」「手間賃」「経費」が軒並み上昇し、最終価格に跳ね返ってしまうこともあるので注意が必要です。たとえば柱の高さを標準規格より数センチ低くするだけで、材料費などが余計にかかります。 さらに、建築途中でこうした設計変更を行おうものなら、大工職人の手間賃や経費がそれだけ加算されていまします。家づくりにこだわりを反映する場合でも、住宅建築に関わる規格やルールを念頭に置いておけば、無駄なコストアップを招かなくて済みます。
日本は有数の地震国です。また、台風の通り道でもあるため風水害も少なくありません。したがって、わが国の住宅は世界のどの国より安全でなければなりません。でも、家の構造的強度を上げるだけでは、こうした環境に適応できません。 家の土台となる地盤が盤石であるかどうか、事前にチェックし、必要なら改良工事を行って、安全性を確かなものにする必要があります。ここまで考えてこそ、良い家と言えるでしょう。
マイホームと言うとどうしても、購入時のコストばかりに目が行きがちですが、同じように、そこでの生活に伴って発生するランニングコストもしっかり押さえておきたいところ。 たとえば高気密高断熱性能が優れていれば、冷暖房効率も高いため光熱費の節約になります。短期間では実感しにくいメリットですが、そこで何十年と暮らすことを考えると、最終的には大きな違いになります。 たとえば自動車も同じです。多くの人が高いハイブリッドカーを買うのは、燃費が安いからで、ランニングコストを考えるとそのほうが長期的にトクだからです。これは家でも同じことが言えるでしょう。
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